VISION

企業ビジョン

企業理念

我が社が2030年に目指す姿

宮城建設工業は、企業活動を通じて、以下を理想とする社会の実現に貢献する企業を目指します。

2030年に目指す姿

安全、安心な社会の実現

人にやさしい社会の実現

地球環境に配慮した持続可能な社会の実現

我が社が社会に提供する価値

安全・安心な社会の実現

災害の頻発化・激甚化や社会インフラの老朽化の進行などの課題が山積する中、社会インフラの整備や維持管理を通じて、安全・安心な社会の実現に貢献します。

  • ■社会インフラの整備や長寿命化
  • ■社会インフラの維持管理
  • ■災害復旧
  • ■防災資材の備蓄と提供
  • SDGs 09
  • SDGs 11
人にやさしい社会の実現

働きやすい職場環境整備への取り組みを通じて、人にやさしい社会の実現に貢献します。

  • ■女性のチカラを生かす企業
  • ■利益の適正な分配による生活の質の向上
  • ■ICT技術の活用による生産性の向上と労働環境の改善
  • ■担い手の育成
  • SDGs 05
  • SDGs 08
  • SDGs 11
地球環境に配慮した持続可能な社会の実現

地球温暖化が深刻化する中、企業活動を通じて、地球環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献します。

  • ■再生可能エネルギーの活用
  • ■環境負荷低減型建設機械の使用
  • ■周辺環境に配慮した工法等の選定
  • ■DXの推進による生産性向上と環境負荷低減
  • SDGs 07
  • SDGs 11
  • SDGs 12
  • SDGs 13

売上目標

2030年には年間売上 25億円を目指します。

2022年から2030年への目標グラフ

2030年目標

ビジョンの達成に向けた取り組み

2030年に目指す姿・取り組み

  • 安全・安心な社会の実現
    • 舗装を主体とした社会インフラの整備や長寿命化を推進します。
    • 異常気象時における迅速なパトロールにより災害の早期発見に努めるとともに、必要な応急対応を率先して担います。
    • 施設維持管理業務や除雪業務を通じて、地域の暮らしの安全・安心を支えます。
    • 日頃から防災資材を備蓄し、災害発生時には地域のために提供します。
    • 仕事を通じて防犯CSR活動を行い、地域の安全を確保することで、暮らしの安心感を醸成します。
  • 人にやさしい社会の実現
    • 女性が活躍できる職場環境の整備を推進します。
    • 誰もが働きがいのある魅力的な職場環境の整備を推進します。また、健康優良経営の認定を継続し、社員全員が健康に働き続けられるよう職場環境の改善を図ります。
    • 適正な利益を追求し、得られた利益を適正に社員に配分することで、社員の生活の質の向上を目指すとともに経済の好循環につなげます。
    • 新規雇用を継続し、社員教育の充実を図ることで、建設業の担い手を確保していきます。
    • ICT技術を舗装工事等に活用することで、生産性の向上と労働環境の改善を図ります。
  • 地球環境に配慮した持続可能な社会の実現
    • 社屋や現場事務所等への太陽光発電の導入を進めます。
    • 工事に使用する建設機械は、環境負荷低減型のものを使用します。
    • 工事の施工に際しては、周辺環境に配慮した工法の選定や対策を講じます。
    • 日々の企業活動において資源のリサイクルに努めます。
    • 企業活動においてDXを推進することで、生産性の向上と環境負荷の低減を図ります。
    • フードバンク等への寄付により、食品ロスや貧困率の低減に貢献します。

「企業は人なり」

一人一人が自覚と責任を持ち、豊かな人間と価値観を育む社風づくりを実践し、
強く、そして優しく、未来に向け挑戦していきます。

企業ビジョン2030